小林洋行、ドルフィンFXのサービス終了

今回の東日本大震災の影響が金融機関にも出始めています。

急激な為替や株式相場の変動でネット証券各社は資金回収ができない可能性があり、損金の発生を公表しています。

【松井証券】損失発生の見込みに関するおしらせ(2011/3/18)

損失発生の見込みに関するお知らせ
http://www.matsui.co.jp/compan……110317.pdf

平成23年3月17日付で、当社の財政状態および経営成績に影響を与える事象が発生しましたので、下記の通りお知らせいたします。

1. 事実の概要
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震後の株式相場の急落に伴い、当社における先物・オプション取引顧客につきまして、決済損に対する不足金が35億円発生いたしました。なお、上記不足金の主な発生要因はオプションの売建によるものです。

2. 当該事象の発生日
平成23年3月17日

3. 業績に与える影響
上記不足金額は、本日時点で発生している金額であり、新たな不足金の発生および既に発生した不足金の回収の進捗に伴い増減する可能性がありますが、現時点では、平成23年3月期決算におきまして、上記不足金額に相当する貸倒引当金の繰入損を計上する見込みとなっております。なお、当社の平成22年12月末の連結純資産は749億円であり、証券会社としての財政状態を損なう規模の損失ではありません。

カブドットコム証券は39億円、マネックスグループは13億円と発表しています。

FX関連では小林洋行【ドルフィンFX】が5月25日で取引サービスの終了を発表しています。
小林洋行【くりっく365】も岡安商事に事業譲渡し、FX事業から撤退します。

ひまわりHDは証券事業から撤退し、FX事業に注力します。

今後も小規模なFX事業社は事業の廃止、他社との統合などの可能性がありますので注意が必要です。


この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、ぜひRSSリーダーやはてブなどに登録していただいて、また遊びにきてくださいね!


カテゴリー: FX会社ニュース   パーマリンク