□■ 第113号 今週の豪ドル相場見通しと注目指標(2009.11.29) ■□
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【先週の豪ドル円為替動向】
先週の豪ドル円は81.2円で始まりました。
週半ばまでは81円から82円前半の狭いレンジでの取引でした。
木曜の夜に「中東の政府系金融機関が債務の返済を要求した」
豪ドル円は上場に下値を切り下げ、80円のストップを割れると78円台まで下落しました。
金曜日に東京市場が開くと、79円から76.5円まで一気に下落。
NY時間には再び79円まで買われるといった、値動きの大きい1週間でした。
先週末のNY終値は78.3円でした。
【今週の経済指標】
30日(月) (EU)消費者物価指数
1日(火) (豪国)政策金利の発表 (EU)失業率
2日(水) (米国)ADP雇用統計
3日(木) (EU)第3四半期GDP 、小売売上高、政策金利発表
4日(金) (米国)雇用統計
【豪ドル今週の戦略】
今週は、豪国とEUの政策金利の発表があります。
また、米国とEUで雇用統計の発表があります。
先週のドバイショックで、世界の株式市場が下落しました。
円はすべて通貨に対して上昇し、米ドルも買い戻されました。
ドバイの「返済猶予問題は短期で収束する」という見方が多いのですが、
ドバイショックが多くの投資家に冷や水を浴びせたことは確実でしょう。
投資家の一部は、年末に向けて利益確定の動きにでそうです。
今まで上昇してきた株式、商品、高金利通貨が売られ、ドル、円が買われそうです。
今週の豪ドルの予想レンジは「76-80円」
76円付近には、やや強いサポートがあります。
上値では80円近くが売りポイントになりそうです。
今週は下落方向のリスクが高そうですので、「売り」から入ったほうが安全と思われます











