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第50号 暴落相場、豪ドルスワップ派がすべきこと
9月5日の豪ドル円のNY終値は87.5円でした。
先週末は93.3円でしたが、1週間で6円も円高になりました。特に昨夜は、87円あたりから短時間で85円割れまで急落しました。マージンコールや損切りの売りが集中したと思われます。
このような急落相場のとき、スワップ派はどうしたらいいのでしょうか?スワップ派でも、上級者は、適度に損切りしてレバレッジを下げています。私の場合、損切り、ロスカットが非常に下手なので、ともかく「レバレッジ」を厳しくチェックします。
そして、最悪の事態でもロスカットされないように「資金管理」をします。
例えば証拠金100万円、買い平均価格が100円の場合
レバレッジ2倍 最大50円まで下落してロスカット
レバレッジ3倍 最大67円まで下落してロスカット
レバレッジ4倍 最大75円まで下落してロスカット
レバレッジ5倍 最大80円まで下落してロスカット
レバレッジ6倍 最大83.3円まで下落してロスカット
レバレッジ7倍 最大85.7円まで下落してロスカット
レバレッジ7倍以上の人は今回の下落でロスカットされています。今後も、80円くらいまでの下落は、まだありそうです。レバレッジが5倍の人は、資金を追加するかポジションを減らす必要ありそうです。
70円までの下落を見込む人は、レバレッジを4倍未満にします。
ただ、これはあくまでも理論的なレバレッジです。相場が気になってしょうがない人は、少しレバレッジを下げたほうがいいでしょう。私の場合は、2-3倍が心地いいようです。
今回の円高は、ヘッジファンドが損失覚悟で株式や商品の買いポジションを解消したことが原因といわれています。
もう一つの原因は、大きく積みあがった「円売りポジションの解消」です。ポンド、NZドル、豪ドルなど、高スワップで右肩上がりだった人気通貨が、今回軒並み暴落しています。
昨夜、あるFX会社の豪ドル買いポジションをみると、95円に急落したとき、ポジションが一気に半分以下になっていました。かなり多くの人が損切り、ロスカットしたようです。
今後もこのような急激な相場変動が、年数回おこると思われます。
「資金管理」以外にも、より安全な運用法を研究していきたいと思っています。
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